海でアクシデントに遭遇したら!危険回避について分かりやすく解説!

出典:ailove.com

ジェットスキーやボートに乗って海上を巡るマリンレジャーは

格別な楽しみがありますね!

でも,ちょっとした油断や注意を怠った為にとんでもないアクシデントに

遭遇したり事故に合う可能性があります。

注意すべき事項をあげてみました。

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海上の浮遊物との衝突

海上を爽快に走っていても海には,いろいろな浮遊物が漂流しています!

浮遊物は海面すれすれに浮いているので発見がなかなか難しいものです。

丸太・流木・網・イカダ・動物の死骸・大きなビニールシート等々・・

特にひどいのがボートのスクリューに絡まった網やロープです。

エンジンは急に止まるし,取り外すのも容易ではありません。

流木に,もろにぶつかると大きな音と衝撃が走ります。

回避策~ジェットスキーもボートもスピードを出しがちなので

    スピードは控えめにし常に走行先を監視する必要があります。

海への落水

ボート走行中に景色に見とれ立ち上がったり,不安定な姿勢でいると

急な旋回や,スピードダウンの時,海に投げ出されますよ。

操船者が不慣れだと不用意にスピードを出したり,浮遊物を回避する

ために予告なしで急旋回する時があります。

落水したとき時の,落ちた向き次第でスクリューに巻き込まれ

ズタズタにされる事にもなりかねません。

回避策~走行中は必ず船内の一部につかまり身体を安定させてください。

    不用意に立ち上がったり移動はしない方がベストです。

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船同士の衝突

湾内では色々な船が行き交いスピードを出している船もあるため

油断ができません!

定められた航路がある以外は,各船とも縦横無尽に走っています。

その為,近くに接近してから初めて気が付く場合があります。

アメリカ原子力潜水艦と日本練習船との衝突事故

2001年2月には浮上中の米国原潜と宇和島水産高校の練習船が

衝突する事故がありました。

米国の原潜グリーンビルと練習船「えひめ丸」がハワイ沖で

衝突し船は沈没,死者9人の海難事故です。

原潜側はソナーで海上の船を察知していましたが、民間人16人が

乗っていたため対応が忙しくそのタイミングで浮上した時に衝突

したのです。

えひめ丸捜索中の潜水夫

出典:https://ja.wikipedia.org/

考えられませんよね!こんなに広い海なのに・・・

回避策~「海は広いな大きいな!」・・・ですが・・狭いです。

     巡航中は360度注意を払う必要があります!

座礁!!

座礁も海難事故ランキング上位です。

陸地に近くなると岩場も多くなり座礁の危険性が高くなります。

特に荒れた海になると,波に隠れて岩が見えなかったり潮の満ち引き

で岩が海面近くにきてボートの底を破壊します。

予想外で座礁するとその衝撃で人が飛んだり船も破壊されます。

危険な海域では航路も標識で誘導されており,それを無視して

近道をすると大変な事故につながります。

回避策~海域を良く把握し危険な海域に入り込まない事です。

    また航路に従って巡航しましょう。

天候の急変!

出航した時には晴れて,波も静かだったのに山の天候と同じく

急に雲行きが怪しくなり霧が出たり波と風が荒くなってきます。

雨や霧に囲まれると視界が全然見えなくなり方向感覚が

なくなります。

海が荒れて三角波が立つと船が持ち上げられるので非常に

危険な状態になります。

回避策~出航前の天気予報の確認と天候の変化に敏感になり

    危険を感じた時は速やかに寄港する必要があります。

機関の故障!

ジェットスキーやボートでも突然エンジンがストップする場合があります。

最悪で海上保安庁の救助要請です。

出典:www.kaiho.mlit/go.jp

海水の塩分の影響で部品が錆びたり穴があいてたりして燃料が届いて

いない時があります。

外洋に出てエンジントラブルとなると深刻な状況となります。

回避策~海から戻ったら真水で海水を洗い流す習慣が必要です。

    ほったらかしが一番悪く常時点検も忘れないように!

まとめ

海を舞台のマリンレジャーは楽しいものがあります。

しかし、注意を怠ると予想外のアクシデントに遭遇します。

海の楽しさを知る者は・・・海の怖さも知っています!

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