ダイビングで中性浮力よりも重要な適正ウエイトの重さや目安とは?

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スキューバダイビングでは適正ウエイトの重さを理解する事が

スキューバダイビングを制するのですよ!

ウエイトってインストラクターに目安で決められちゃってませんか?

スキューバダイビングを始めたばかりで

なかなか上手くならなくて困っている方って多いのですが、

中性浮力の前にまず適正ウエイトの重さを理解しましょうね。

インストラクターを経験している私も

スキューバダイビングを始めたばかりの頃はそうでした。

ただなんとなく、言われたままにつけていましたが、

自分で簡単に適正ウエイトを調べる事が出来るんですよ!

ちょっとその重要な「ウエイト」について

もう1度おさらいしてみましょうね。

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なぜスキューバダイビングではウエイトが必要なの?

まず、スキューバダイビングでウエイトが必要な理由を

しっかりと頭で理解しましょうね。

例えば、ウエットスーツを着て、ダイブコンピュータつけて、

重器材を背負って、軽器材をセットして、

ウエイトを付けずにそのまま海に入ったとしますね。

そこでBCの空気を抜いて、

肺の中の空気をめいいっぱい吐ききったとしますよね?

さて、沈むでしょうか?

沈まないんですよね。

これはあなたの体の浮力とウエットスーツの浮力が、

重器材、軽器材などに勝っている事を表しているんですね。

ウエイトをする事で、

「体の浮力+ウエットスーツの浮力=重器材+軽器材+ウエイト」

になる状態を作り出しているんですよ。

ウエイトって見た目も凄く地味で、

ただなんとなくつけている方が多くいらっしゃいますが、

実はかなり重要なんですよね。

ウエイトはなくてはならないものなのですよね。

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自分の適正ウエイトの重さは分かりますか?

私もスキューバダイビングを始めたばかりの頃は、

自分の適正ウエイトの重さが分からなくて苦労したんですよ。

私は冬に伊豆でスキューバダイビングを始めたので

6.5mmのウエットスーツを着たんですね。

海の中に潜降(もぐる)する時は、毎回と言っていいほど、

緊張していて体はリラックスしてなかったですし、

肺の空気を吐き切る事ができなくて体が沈んでいきませんでした。

昔のダイブログ(ダイビングの日記帳)を見て

かなりびっくりしたのですが、

初めのころのウエイト量9kgでしたよ。

私の適正ウエイトは5kgなんです。

その当時のインストラクターに

どんだけ重いものつけさせられてたんだって感じですよ。

自分の現在の適正ウエイトの重さを知るには

まずは、ダイブログを見てみましょうね。

もしかしたら、その適正ウエイトの重さは

間違ってるかもしれませんよ。

それから、もしダイブログを見て

ウエイトを書いていない方がいらっしゃったら、

次回からは必ず書くようにしてくださいね。

今後のスキルアップの速さが全然違いますからね。

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適正ウエイトの目安を知る方法とは?

まず初めに、適正ウエイトはウエットスーツの厚みや種類、

タンクの種類と大きさでも変わるので注意してくださいね。

でも、適正ウエイトを知るのはとても簡単です。

適正ウエイトを知るには、

湾になっている穏やかな海かプールがあれば

簡単に調べることが出来るんですよ。

まず、前回のダイビングの時のウエイトをつけて

器材を装着して、バディを連れて海に入っていきましょうね。

足がちょうどつくかつかないかくらいの深さがいいですね。

そこまで移動できたら下記の手順でやってみてくださいね。

  1. 海底から足を離し少しまげて海水面に対して垂直に浮く(イメージとしては茶柱の感じです)
  2. BCのエアを抜く
  3. 軽く息を吐く
  4. 息を止めて2~3秒待つ。

ここですぐ沈んでしまったらウエイトが重すぎるんですね。

逆に顔があごまででてるような状態ならウエイトが軽すぎますね。

適正ウエイトの場合は、海水面がちょうど目のあたりになるんですよ。

これをする事で適正なウエイトを知ることが出来ますよ。

ファンダイビングを始める前や、昼休憩中などにやるといいですね。

この機会に適正ウエイトをしっかり決めておきましょうね!

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ウエイトはバランスよくセッティングしよう!

私はインストラクターの頃よく海で

背中までウエイトを付けてる光景を見ましたが

これはダメですよ。

背中側ってただでさえタンクの重みで後ろに重心が行くので

背中にウエイトつけちゃうとバランスを取るのが

非常に難しくなってしまうんですね。

なのでウエイトは必ず前につけるのが原則なんですよ。

お腹周りにつけるようにしてくださいね。

そして、これが最も重要です。

例えば5kgみたいに奇数をつける場合。

2kg+1kg+2kgで3つのウエイトをつけるとします。

バックルがあるのでバランスよくつけれませんよね。

こんな時は、

2kg+バックルのすぐ隣に1kg+2kgにして

ベルトを少し回してバックルの位置を変えてくださいね。

どういう感じかと言いますと、

おへその前に1kg、

腰骨の内側に左右2kgづつをバランスよくつけるんですね。

それからウエイトが6kgの場合は、

2kg+2kg+1kg+1kgにして両側に3kgづつを

バランスよくつけてくださいね。

ウエイトを身体の縦軸に対して

きっちりと線対称につけることで、

凄くバランスがよくなり、中性浮力を取るのが楽になりますよ。

まとめ

  • 体の浮力+ウエットスーツの浮力=重器材+軽器材+ウエイト
  • 自分の現在の適正ウエイトを知る
  • ウエイトは身体の縦軸に対して線対称に配置する

ウエイトはCカード取得の際、なんとなく教わってると思いますが

実は一番重要だったりしますね。

ウエイトのバランスを良くする事で中性浮力をマスターする

近道となりますからね。

頑張って理解してくださいね。

最後までお読み頂きましてありがとうございました。


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