バレンタインデーに会社で義理チョコをもらったら、
ホワイトデーではお返しをしなければなりませんよね?
本命チョコと義理チョコはかなり性質が違うので、
女性に対して配慮しなければいけない部分が多いんですよ。
あなたは、ホワイトデーにお返しするお菓子の意味はご存知ですか?
これを知っておかないとトラブルの原因になるんですね。
という事で今回は、
ホワイトデーのお返しのお菓子の意味と、
お菓子以外のお返しがいい理由からお話していきます。
ホワイトデーはお菓子以外のお返しがいい理由
ホワイトデーのお返しは、
本命には気持ちがこもっていれば、
正直何をあげても問題ありませんよね。
ただ、会社や学校でもらった義理チョコへの
ホワイトデーのお返しにはちょっと注意が必要です。
ホワイトデーのお返しはお菓子が定番ですが、
お菓子って意味を持っているのはご存知ですか?
どのお菓子をホワイトデーで渡すと、
どういった意味を持つのか。。。
これ、私が小学生の時にクラスで話題になったのですが、
あれから30年経っても未だに残ってるんですよ(笑)
あなたも聞いたことありませんか?
こんな感じの事を。。。
- マシュマロ=あなたが嫌い
- クッキー=あなたは友達
- キャンディー=あなたが好き
- マカロン=あなたが大好き
これ、今でも語り継がれちゃってるんですって!!!
全ての世の中の女性が、ホワイトデーのお菓子の意味を
リセットしてくれればいいですが、
まだこれを信じてる人がいる事を忘れてはいけませんよ。
なので、私はホワイトデーのお返しにお菓子以外を選ぶんです。
ホワイトデーのお返しでお菓子以外だったら
おすすめのものがあるんですよ♪
ホワイトデーのお菓子以外のお返しって何がある?
ホワイトデーのお菓子以外のお返しを考える時に、
まずいくらに設定するかが重要になりますね。
私が会社でもらう義理チョコは、
だいたい500円ほどなので、
まぁ~1.5倍~2倍くらいのお返しを考えています。
お菓子以外のお返しでおすすめなのは、
- スタバカード
- 紅茶
- コーヒー
- バスソルト
- LINEプリペイドカード
この辺りなら700~1000円あれば買えますし、
スタバカードやLINEプリペイドカードはおすすめです!
なぜなら通勤の満員電車でもかさばらないからですね。
それから1000円も出せば結構いい紅茶やコーヒーが変えますよ。
女子力をアップさせるオーガニック紅茶なんてのもありますので、
こういったものはあなたの価値を高めますので、
是非チェックしてみてくださいね!
それから、バスソルトなどの入浴剤もいいですね♪
リラックス効果のあるものや保湿効果があるものなどオススメですよ。
さぁホワイトデーのお返しとして、
お菓子以外の物を無事に選んだとしましょう。
会社でホワイトデーのお返しを渡す時にも、
少し注意することがありますのでお話しますね。
ホワイトデーで会社で注意すること
バレンタインデーでチョコを貰う時に、
何人かでまとめて1つをくれる場合や、
個人でちょっと高価なものをくれる場合などありますよね。
逆に凄く安いものをくれる場合もあります。
ホワイトデーのお返しの時は、
バレンタインデーでチョコをもらったように
それぞれお返しをしてくださいね。
どういうことかといいますと、
全員一定の金額で、全員一緒の場所にいる時に、
お返しを渡してはいけないということです。
私は以前ホワイトデーの時に会社で大失敗をしています。
仕事が忙しく、
ホワイトデーのお返しを買いに行く時間がなかったので、
会社の近くの駅ビルで全部同じものを購入しました。
実際にホワイトデーを渡すときも、
全員の前で配っていったのですが、
どちらの行為もNGでしたね。
安いチョコをくれた子も、高いチョコをくれた子も、
何人かで一緒にチョコをくれた子達も、
みんなから個別に文句を言われた経験があります。
忙しいからといって、
全員同じ金額で、同じ場所でお返しすると
あなたも痛い目にありますよ(笑)
女性の気持ちを考えてあげましょうね!
まとめ
- ホワイトデーのお返しはお菓子以外がおすすめ
- お菓子以外のお返しなら、スタバカードやLINEプリペイドカードがおすすめ
- 会社でホワイトデーのお返しを渡す時は、「一緒くた」にしてはいけない
いかがでしたでしょうか?
ほんと会社によっては、
バレンタインデーやホワイトデーが全くなかったり、
逆に盛大にやったりと様々ですね。
私も色々な企業で仕事をしてきたので、
会社によってずいぶん違うなと感じています。
私は2017年は会社では1つももらえませんでしたが、
理由はおそらく仕事に対して厳しかったからですね。
反省しています。。。
そういった確認ができる意味でも、バレンタインデー、
ホワイトデーってあった方がいいのかもしれませんね。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。